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第3回全国中学生創造ものづくり教育フェア


03/01/29 19:30 更新

 第2回 全国中学生ものづくり競技大会 とっておきのアイデアハーフパンツ

■ ものづくり競技会 とっておきのハーフパンツ部門 結果

  都道府県 学校名 学年 生徒名 自分の作品
文部科学大臣
奨励賞
徳島 徳島市立
城東中学校
2年 吉川  真由美 どこにもないおしゃれでかわいいハーフパンツ。
@布はツイードを使用した。
Aポケットを横につけ、ファーでかわいらしさを。
Bはとめを使用し、ボーイッシュな感じにした。
厚生労働大臣賞 神奈川 横須賀市立
田浦中学校
3年 藤田 佐智子 春らしいイメージのものを作った。
@ウエストの華やかさと、それを演出しているリボンが実用的なエプロンやポケット、飾りのアゲハ蝶に変化する。
全日本中学校
技術・家庭科研究会
会長賞
東京 品川区立
八潮中学校
3年 伊藤 康祐 ポケット・ベルと通しは作る予定ではなかった。
@自分の足が細く見えるように作った。
日本家政学会
被服構成学部会賞
静岡 岡部町立
岡部中学校
3年 遠藤  なつき @サイズの調整ができる。
AGパンリサイクルのポケット
日本家政学会被服構成学部会奨励賞 神奈川 横須賀市立
鴨居中学校
3年 西村 侑紗 姉のバッグを使ってつくった。
@ポケット→ポシェットに。
Aハーフパンツの布地は温かい感じのものを使用。
審査員特別賞 茨城 茨城大学教育学部附属中学校 2年 根本  聡子 デザインを重視した。
@ハーフパンツ→ひもをほどくとショートパンツに。
Aふた付きポケットを自由な位置に。
  →ポシェットにできる。
           
           
           
           
           
           

1月25日(土)16:50
■ ものづくり競技会 ハーフパンツ入賞者感想

伊藤君
「すごくうれしいです。選択で家庭科をとっています。11人のうち男子が1人です。 
先生から、応募しない?といわれて応募しました。11人全員に声をかけられたのに
やるといったのは自分一人でした。料理も大好きだし、技術で何かを作るのも好きです。
被服が得意なのは、おばあちゃんが大正生まれなのですが、洋裁学校で勉強した人なので、
その血を受け継いでいるのかもしれません。商品のミシンは自分専用にします。」

遠藤さん
「うれしいです。応募した理由は校長先生がこの大会の責任者で、やってみたら?と声をかけられ、
応募しました。選択授業は前期にとっていました。今回のために、練習で3枚縫いました。
本当にありがとうございました。」

藤田さんの学校の家庭科の先生(本人不在により先生より)
「小物はいつも何か作っています。大きな作品はこれが初めてかもしれません。
ポケットのアイデアも全部自分で考えていました。こちらからの指導は縫い方だけです。
選択も家庭科はとっていない生徒です。」

西村さんの学校の家庭科の先生(本人不在により先生より)
「とても丁寧な作品づくりなので時間内にできるのか心配していました。
 年末に5枚を練習で縫っていました。被服の製作は選択授業でしか
やっていません。」

1月25日(土)16:30
■ ものづくり競技会 とっておきのハーフパンツ 
   作品の自己アピール  〜作品発表会に向けて〜

都道府県 学校名 学年 生徒名 自分の作品
茨城 水戸市立
第四中学校
3年 中井川 真理子 自分が欲しかった通りのものができた。
@子供っぽく見えないもの。(丈の長さ)
A茶形に合うもの。(ポケット・テープを茶色に)
B足を細く見せてくれる折り返し。
茨城 茨城大学教育学部附属中学校 2年 根本  聡子 デザインを重視した。
@ハーフパンツ→ひもをほどくとショートパンツに。
Aふた付きポケットを自由な位置に。
  →ポシェットにできる。
東京 江戸川区立
小岩第五中学校
2年 金谷  愛美 自分に似合うものにできた。
@すそ、ポケットにピンクのチェックの布を使った。
Aすそを手縫いでとめた。
東京 葛飾区立
大道中学校
3年 齋藤  麻希 カウボーイの女性版をイメージしてつくった。
@星・すそ・ポケットのフリル
Aビーズを手でつけた。
東京 品川区立
八潮中学校
3年 伊藤 康祐 ポケット・ベルと通しは作る予定ではなかった。
@自分の足が細く見えるように作った。
神奈川 横須賀市立
田浦中学校
3年 藤田 佐智子 春らしいイメージのものを作った。
@ウエストの華やかさと、それを演出しているリボンが実用的なエプロンやポケット、飾りのアゲハ蝶に変化する。
神奈川 横須賀市立
鴨居中学校
3年 西村 侑紗 姉のバッグを使ってつくった。
@ポケット→ポシェットに。
Aハーフパンツの布地は温かい感じのものを使用。
長野 豊丘村立
豊丘中学校
3年 竹村  慶子 @ウエストがゴムで、着やすい。
A2度縫いで丈夫にした。
長野 飯田市立
高陵中学校
3年 萩原  由衣 @着物のおくみからヒントを得た。
Aリリアンの組みひもなどを使った。
Bウールの布地でアイロンをしっかりかけた。
長野 佐久市立
浅間中学校
2年 林    めぐみ @レザーで個性を出した。
A縫いにくいレザー素材だったが、押さえを変えた。
新潟 村上市立
村上東中学校
2年 中山  真梨子 @Gパンの布地で丈夫なものにした。
A古典的な和服・着物の布で、落ち着いた感じに。
静岡 浜松市立
新津中学校
2年 池谷  愛 @深緑の布
Aチロリアンテープでおしゃれに秋らしさを。
B上着で紅葉を表現。
静岡 藤枝市立
青島中学校
3年 渡邊  彩乃 リボンのフリフリに苦労した。
@リボンの縛り方でウエストを調整。
A布地にフリースを使用し、フリフリができるように
  した。
静岡 岡部町立
岡部中学校
3年 遠藤  なつき @サイズの調整ができる。
AGパンリサイクルのポケット
徳島 徳島市立
城東中学校
2年 吉川  真由美 どこにもないおしゃれでかわいいハーフパンツ。
@布はツイードを使用した。
Aポケットを横につけ、ファーでかわいらしさを。
Bはとめを使用し、ボーイッシュな感じにした。
熊本 熊本市立
芳野中学校
2年 内田  結日 買うだけでなく、自分で作ることのよさを感じた。
@内側ポケットにこだわった。
A4分の1だけ柄を変えた。

■午後の様子
1月25日(土)15:00
だんだん完成者が出てきました。それぞれ工夫した点がはっきり見えてきて会場が明るい感じになってきました。
あと、5〜6人最後の仕上げに励んでいます。
チロリアンテープのしつけにセロテープを使ったり、縮みやすい性質を利用してフリルをつくるなど豊かな発想が見られました。

笹先生の講評
「本当にご苦労さまでした。1日頑張っている姿に感動しました。休みなく続けた集中力に本当に拍手を送りたいと思います。君たちのような生徒に出会えたことを大変うれしく思います。発表会では工夫した点などを述べてください。そこまでが、審査となります。頑張ってください。」

■午前中の様子
○ハーフパンツ製作
 インフルエンザ等で二人欠席という残念なことがありましたが、16人の参加で行われました。
1月25日(土)11:30 
・本縫いがだんだん進んできた。
・ すそに別布をつける生徒、しつけをきちんとする生徒と作業内容も違いが出てきた。
・ 会場にはミシンの音だけだが響き、緊張した雰囲気。
・ 生徒は真剣に取り組み、それを先生と保護者が熱い視線で見守っている。
・ 扱う布も、フリース・デニム・ウール・ブロードと様々

1月25日(土)12:00 
・午前の部 終了 
・ 本縫いに、1/3〜1/2位まで終わっている生徒が大部分。
1月25日(土)13:00〜14:00  
・ 作業が進み、ハーフパンツの形がだんだん見えてきました。
・ ほぼ形を完成させてから飾りをつける生徒
・ ポケットのうら布や縫いしろのしまつに時間をかけて、まだ全体の形作りには至っていない生徒など様々です
・ 審査員の先生が一人一人の作業の様子をじっくり、細かい所まで見ています

1月25日(土)9:30
■ 開会式の様子
、国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟4階42室において、第3回全国中学生創造ものづくり教育フェア、ものづくり競技大大会「とっておきのハーフパンツ部門」の開会式が行われた。

来賓として、
高部 啓子 日本家政学会被服構成学部会会長実践女子大学生活科学部生活環境学科 
河野 公子 文部科学省視学官
の各氏が出席された。

 開会の言葉の後、北区王子中学校校長で全日本中学校技術家庭科研究会副会長である
橋本由愛子先生,文部科学省視学官 河野 公子先生が挨拶に立った。要旨は次のとおり。

○橋本由愛子先生
 「家庭分野ものづくり教育フェアの競技参加は第1回目であり、その幕開けです。皆さんは全国から選ばれた代表として、日ごろ培った力を出して、競技に参加してください。」

○文部科学省 視学官 河野 公子先生
「今日は皆さんが日ごろ練習を重ねてきたことを力いっぱい出して、落ち着いてがんばってほしいと思います。
 衣服は生活にはなくてはならない大切なものです。今、生活の中で衣服を作る場面が減っていますが、作るという力はとても大切で、体験してみることで、初めて苦労や喜びが分かるのです。
 これまで、中高校で被服学習を行ってきました。中でも製作学習をきちんと行ってきたことが日本のアパレル産業を支えてきたのです。
 今回のものづくりフェアや日頃の学習を通じて、衣服作りの基礎的な力を身につけ、作る楽しさや喜びとあわせて全国の中学校にその力を広げ、技・家の発展につなげてほしいと思います。

来賓紹介の後、東京都品川区立八潮中学校3年 伊藤康祐くんが「今日の競技に向けて今まで努力を重ねてきました。最後まで一生懸命がんばります。」と競技大会宣言を宣誓しました。

■ 参加者一覧

都道府県 学校名 学年 生徒名
茨城 水戸市立第四中学校 3年 中井川 真理子
茨城 茨城大学教育学部附属中学校 2年 根本  聡子
茨城 水戸市立第四中学校 3年 池田  彩香
東京 足立区立青井中学校 3年 石井  悠弥子
東京 江戸川区立小岩第五中学校 2年 金谷  愛美
東京 葛飾区立大道中学校 3年 齋藤  麻希
東京 品川区立八潮中学校 3年 伊藤  康祐
神奈川 横須賀市立田浦中学校 3年 藤田  佐智子
神奈川 横須賀市立鴨居中学校 3年 西村  侑紗
長野 豊丘村立豊丘中学校 3年 竹村  慶子
長野 飯田市立高陵中学校 3年 萩原  由衣
長野 佐久市立浅間中学校 2年 林    めぐみ
新潟 村上市立村上東中学校 2年 中山  真梨子
静岡 浜松市立新津中学校 2年 池谷  愛
静岡 藤枝市立青島中学校 3年 渡邊  彩乃
静岡 岡部町立岡部中学校 3年 遠藤  なつき
徳島 徳島市立城東中学校 2年 吉川  真由美
熊本 熊本市立芳野中学校 2年 内田  結日





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