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■フェアの報告

 開会式

平成16年1月24日(土) 9:45〜10:15
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 1階小ホール

 1月24日(土)午前9時45分、国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟1階 小ホールにおいて、第4回全国中学生創造ものづくり教育フェアの開会式が行われた。

司会 福田 雅雄 事務局次長
1.開会の言葉 
神谷 乗仁 沖縄県中学校技術・家庭科研究会会長 全日中副会長

2.会長挨拶

塩入 睦夫 全日中技術・家庭科研究会会長

3.来賓祝辞 

水野 香代子 文部科学省教科調査官


亀澤典子 厚生労働省 職業能力開発局能力評価課 主任技能検定官
4.来賓紹介  橋本 由愛子 全日本中学校技術・家庭科研究会副会長

出席いただいたご来賓の方々
文部科学省主任視学官 教科調査官
                     渡邉  康夫様
文部科学省主任視学官 教科調査官
                    水野香代子様
厚生労働省 主任技能検査官 亀澤  典子様
林野庁 林政部木材課 課長補佐
                    小西  秀夫様
日本産業技術教育学会 会長
          (静岡大学教授) 今山 延洋様
(社)日本家政学会被服構成学部会 会長
         (実践女子大教授) 高部啓子様
(社)日本家政学会被服構成学部会
             (静岡大教授)大村知子様
(社)日本家政学会被服構成学部会
        (東京学芸大教授)鳴海多恵子様
全国家庭科教育協会(ZKK)会長 仙波千代様
東京都産業教育振興会 会長   郷 宗親様
東京都産業教育振興会 事務局 川上昭南様
埼玉大学教育学部 助教授    山本利一様
東京都教育庁指導部指導企画 指導主事
                    阿久津勝利様
顧問 (全日中第14代会長)    大宮光徳 様
顧問 (全日中第16代会長)
    鹿嶋泰好様

5.出場代表生徒宣誓
福岡県 福岡市立警固中学校 七島 泰斗
静岡県 浜松市立中部中学校 高橋 姫子 

6.閉会の言葉  早坂 昶 宮城県中学校技術・家庭科研究会会長 全日中副会長 


開会式  主な発言の要旨

開会の言葉 
 神谷 乗仁 沖縄県中学校技術・家庭科研究会会長 全日中副会長

「全国よりご参集頂いた中学生の代表の皆さん、指導者の皆さん、保護者の皆さんお疲れ様です。今の気持ちはいかがなものでしょうか。皆さんがふだんの力を十分発揮できますこと祈ります。それでは、ただ今から第4回全国中学生創造ものづくり教育フェア開会式を行います。」


会長挨拶
 塩入 睦夫 全日中技術・家庭科研究会会長


「皆さんおはようございます。このところ全国で大雪が降りまして、全国の精鋭がここに集まれるかどうか心配したのですがよく集まってくれました。今日は晴天に恵まれました。この晴天のなかで第4回全国中学生創造ものづくり教育フェアが実施されます。文部科学省の渡邉先生、水野先生、そして厚生労働省の亀澤先生をはじめたくさんのご来賓の皆様が集まってくださいました。大変ありがとうございました。また、全国の都道府県の代表として、各ブロックの予選を勝ち抜いた代表として精鋭がそろっています。是非この2日間に自分の今までに考えてきたことやってきたこと等十分に発揮して心に残るよい大会にもらいたいと思います。ものづくりはただ自分の好きな物を作って喜ぶだけではありません。ものをつくる過程において創造する力、工夫する力などいろんなものが君たちに培われてきます。そのつくったものが家庭生活を豊かにしたり、あるいは親子で一緒に実習をすることにより心を豊かにします。ものをつくりだす力は、社会の発展に必要なもの社会の発展を『無から有へ』つくりだしていく、大きな技術の基礎になる力になるのです。皆さんはそういう基礎になる全国大会に選ばれてきました。この大会で一生の宝になるような2日間を過ごして欲しいと思います。頑張って下さい。」


来賓祝辞
  水野 香代子 文部科学省教科調査官


「第4回全国中学生創造ものづくり教育フェアの開催に際しまして一言ご挨拶申し上げす。まずは予選を勝ち抜いてこの会場に集まっている中学生の皆さん、全国大会出場おめでとうございます。今日はこれまで皆さんが技術・家庭科の授業のなかで培ってきた力を発揮される日、おそらく生涯を通して思い出が残るそんな一日になるでしょう。
さて、一昔前まではいろいろな物が家庭のなかで作られてきましが、時代の変化とともに工場で生産されるようになってきました。最近は手作りのものの良さが見直されてきているように思います。その理由はいろいろあると思いますが一つには、作る人の気持ちとそれを使う人の気持ちが通い合うなかで、使う人が満足するようなものが手に入れられることです。使う人を考えて、あるいは使う人を意識して一つ一つものを丁寧に作っていくことで、例えば一つの作品を仕上げていくなかで必要な技術一つ一つに心が届いていくのではないかと思います。おそらく小学校・中学校の技術・家庭科の中で皆さんはいろいろなものを作って例えば誰々さんのために、家族のために喜ばれた経験があるのだと思います。一つのものをつくっていくことはとても時間も手間もかかります。その時間や手間のなかから育まれていくのだと思います。
今日はいろいろな作品に皆さんの思い、アイディア、発想、こだわりがあるのだと思います。そのこだわりを作品にしていく過程プロセスのなかで製作に必要な力や心ができるのだと思います。それはこれから21世紀を生きていく皆さんにとって必要な力だと思います。ぜひこれから技術・家庭科の学習を大切にして学びを続けて自分でものをつくる喜びや楽しさ追求していって欲しいと思います。
全国大会に出場した皆さん、この大会に参加した全国の中学生それぞれの方の活躍を心から期待します。大会を支えて下さった主催者、並びに関係の皆さん、指導下さった先生方、この会を支えて下さった皆さんに心から感謝とお礼を申し上げて終わりにします。皆さん頑張って下さい。」


 亀澤典子 厚生労働省 職業能力開発局能力評価課 主任技能検定官

「皆さんおはようございます。第4回全国中学生創造ものづくり教育フェア開会式に際しまして一言ご挨拶申し上げます。本日と明日の2日間に渡りまして、全国の中学生の皆さん、技術家庭科を担当していらっしゃる先生方をはじめ多く関係される多くの方々が、一同に会してこの全国中学生創造ものづくり教育フェアが盛会のもとに開催されますことに際しまして心よりお祝い申し上げます。
 さて、このところ景気が大変厳しい状態が続いておりまして、働く方々を取り巻く環境もなかなか世の中なかなかいいとはいえない状態にございます。中学生の皆さんの少し先輩にあたる高校生におきましても就職することに対して大変苦労しています。私ども日本におきましては資源がございませんので人が大変重要な財産ですが、このように就職が大変な状況が続きますと我が国の産業ですとか、産業の支えている人が育たない恐れがあります。このため昨年から私ども厚生労働省におきまして、文部科学省など関係省庁ともに若者に対する支援策を増やしています。例えば高校生に技能士というものづくり関する国家資格を増やすということ進めています。
ところで皆さん、13歳のハローワークが最近でましたが読んだ方はいらっしゃいますか。村上龍さんがお書きになった本です。世の中のありとあらゆる職業につきまして中学生を対象に紹介する視点からかかれています。そこにおもしろいのは、読者が好きなところから引いていける本です。村上さんはそのなかで『これからは好きなことを仕事にしていくのがいいじゃないか』と提案していまして、私も非常に共感を覚えるところでございます。好きなところを一生懸命勉強していってそれが自分の将来につながっていくのは非常にすばらしいことだと思います。また仮に仕事とは違ったとなっても人生を豊かにすることにつながると思います。今回皆様方は、ご自分の得意なことを伸ばして全国大会にいらっしゃっていると伺っています。是非これからも今回の参加をバネにしまいして、ものづくりに関する関心を深めていただくことを期待いたします。
競技大会に参加される方は少し緊張されているかもしれません。私も実は緊張していてドキドキしています。ドキドキという緊張感は、体が競技大会に向かって準備OKのサインです。ぜひ、その会場では落ち着いて練習成果を発揮されると思います。落ち着いて頑張って下さい。応援しております。また、日頃から学校で指導されています先生方、厚生労働省では今回のように中学生方々に活動を通じてものづくりに関心をもっていただくことはものづくりに大変貴重だと思っていまして日頃のご指導に対しまして敬意を表する次第でございます。今後も厚生労働省は先生方の活動を応援していきたいと思っています。
最後になりますが第4回全国中学生創造ものづくり教育フェアにおきまして大変なご尽力を下さった関係の皆様に深く敬意を払うとともに心から御礼を申し上げます。頑張って下さい。」


 
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