技術・家庭科学習指導案
題材名 自分らしく清潔に着る 〜衣服の選択と手入れ〜 本時の指導 題材 「適切な手入れや補修をやってみよう」 資料 * ゲストティーチャ−の存在専門の先生が6人クラスに入り、生徒3人〜6人に対し先生1人の割合で指導にあたる。 生徒の疑問にすぐ対応でき、生徒自身、疑問が解けたり、できなかったことができるようになり、充実感が味わえる。 * 手作り資料の充実 わかりやすいように、大判の資料を作成したり、溶剤の実物を多く用意する。 |
指導時配 (10時間扱い)
(1)日常着の活用 自分らしく着よう・・・・・・・・・2
(2)日常着の活用 衣服の計画的な活用と選択・・・・・2
(3)日常着の手入れ わたしたちの衣服の材料・・・・・・2
(4)日常着の手入れ 着用した衣服を復活させよう・・・・3<本時2/3>
(5)これからの衣生活 環境に配慮した衣生活をめざして・・1
本時の指導
題材の目標
(1)日常着の手入れや補修に関心を持ち、意欲的に取り組んでいる。(関心・意欲・態度)
(2)学んだ知識と技術を活用して、衣服材料や汚れの度合いに応じた手入れの方法を工夫することができる。(工夫・創造)
(3)手入れや補修の目的と布地に適した方法で衣服を手入れ、補修することができる。(技能)
(4)衣服を快適に着用するための手入れや補修の必要性が理解できる。(知識・理解)
展開
評価基準
評価
(1)日常着の手入れや補修に関心を持ち、意欲的に取り組もうとしたか。(関心・意欲・態度)
(2)学んだ知識と技術を活用して、衣服材料や汚れの度合いに応じた手入れの方法を工夫しようとしていたか。(工夫・創造)
(3)手入れや補修の目的と布地に適した方法で衣服を手入れ、補修することができたか。(技能)
(4)衣服を快適に着用するための手入れや補修の必要性が理解できたか。(知識・理解)