10. 《  参 考  》

 

〇ツ−バイフォ−工法
アメリカやカナダではもっとも一般的な木造住宅の工法で、規格化された木材に   よりつくられるが、主要な断面のサイズが2インチ×4インチに近いことからその   呼び名がある。日本では正式には枠組壁工法といい、木材で組まれた枠組みに構造   用合板を張ってできる壁・床によって構成される。接合には金物を用いる。1974年   から誰もが使えるオ−プン工法として認められた。

 

〇ツ−バイフォ−材の種類
スプル−スやパインなどが多いが、国産材としては北海道産のトド松などもよく使われている。

 

〇ツ−バイフォ−材の規格寸法
2×4 2×6 2×8 2×10 2×12

ツーバイ

38×89 38×140 38×184

38×235

38×286 単位mm

長さ  10FT・12FT・14FT・16FT・18FT・20FT 等
     ホ−ムセンタ−などでは 180cmや 360cmで販売されている。

 

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