〇ツ−バイフォ−工法 |
アメリカやカナダではもっとも一般的な木造住宅の工法で、規格化された木材に よりつくられるが、主要な断面のサイズが2インチ×4インチに近いことからその 呼び名がある。日本では正式には枠組壁工法といい、木材で組まれた枠組みに構造 用合板を張ってできる壁・床によって構成される。接合には金物を用いる。1974年 から誰もが使えるオ−プン工法として認められた。
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〇ツ−バイフォ−材の種類 |
スプル−スやパインなどが多いが、国産材としては北海道産のトド松などもよく使われている。
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〇ツ−バイフォ−材の規格寸法 |
2×4 | 2×6 | 2×8 | 2×10 | 2×12 |
ツーバイ |
38×89 | 38×140 | 38×184 |
38×235 |
38×286 | 単位mm |
長さ 10FT・12FT・14FT・16FT・18FT・20FT 等 |