情報セキュリティと情報モラルの違い
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情報セキュリティ
情報や機器を、漏えい・改ざん・消失・不正利用などから守るための考え方や対策です。
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情報モラル
インターネットやSNSを使うときに、相手や社会への影響を考えて正しく行動する態度です。
大切な考え方:「できるか」だけではなく、「してよいか」「誰かを傷つけないか」「安全か」を考えます。
1. パスワードとアカウントを守る
- 長く、推測されにくいパスワードにする。
- 同じパスワードを使い回さない。
- 他人に教えない。紙や画面を見られないようにする。
- 可能なら二段階認証を使う。
名前、誕生日、学年、連続した数字だけのパスワードは推測されやすいため危険です。
パスワード強度チェック
ここに判定結果が表示されます。
※実際に使用しているパスワードは入力しないでください。
2. 個人情報とプライバシー
氏名、住所、学校名、顔写真、位置情報、予定、アカウント名などを組み合わせると、個人が特定されることがあります。
投稿前の3秒チェック
① 自分や友達の個人情報は写っていないか
② 学校名、制服、名札、家の周辺が分からないか
③ 公開されても困らない内容か
① 自分や友達の個人情報は写っていないか
② 学校名、制服、名札、家の周辺が分からないか
③ 公開されても困らない内容か
3. SNS・チャットでの伝え方
文字だけのやり取りでは、表情や声の調子が伝わりません。冗談のつもりでも、相手には悪口や攻撃に見えることがあります。
送信前に確認:「相手が目の前にいても同じ言い方をするか」「読み返して誤解されないか」。
4. 著作権・肖像権
ネット上の画像、動画、音楽、文章にも、作った人の権利があります。また、人の顔写真を勝手に公開すると、肖像権やプライバシーを侵害する場合があります。
「ネットにあったから自由に使える」とは限りません。利用条件を確認し、必要に応じて出典や作者名を示します。
5. フィッシング・偽情報・危険なリンク
「今すぐ」「当選」「アカウント停止」など、不安や期待を強くあおるメッセージには注意が必要です。
- リンクをすぐに開かない。
- 送信元やURLを確認する。
- 別の公式サイトや複数の情報源で確かめる。
- 迷ったら、先生や家族など信頼できる大人に相談する。
事例で考えよう
最もよいと思う行動を選んでください。
確認クイズ
全5問です。すべて答えてから採点しましょう。
自分の使い方を振り返ろう
できている項目にチェックを入れましょう。
今日から実行すること
困ったときの行動
- 証拠となる画面を保存する。
- 相手に言い返し続けず、必要に応じてブロックや通報をする。
- 先生、家族、相談窓口など、信頼できる大人に早めに相談する。
一人で抱え込まないこと。ネット上の問題でも、現実の生活と同じように助けを求めてよいのです。