第11回「全国中学校創造ものづくり教育フェア」関東甲信越地区予選大会 第7回「千葉県中学校創造ものづくり教育フェア」 |
全国大会ルール(rule2010.pdf) に補足 ・P.7(6) について |
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「得点エリアまでロボットを戻し、コントローラを床面に置いてから操縦者が手を挙げて「パーフェクトゲーム」とコール(以下略)」の記述にあるとおりの手順を満たさない場合は、できていないところからコールをやり直す(コントローラを置いていない、手を挙げていない、など)。この際に相手チームが先にコールをしおわった場合には相手チームの勝利となる。 | |
・P.9 (11)Q&A Q2 について | |
授業以外で作成したロボットの県大会への出場は認めます。 ただし、上位入賞の場合に上位大会(関東大会)への出場権を与えるかどうかについては、関東大会を運営する茨城県からの回答待ちです。(8月7日現在) |
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・P.5 (4) および P.8 (8) ※5 に関連して | |
大会当日、充電池を忘れてしまった場合、大会本部で充電池の貸し出しをしますが、全国大会同様、得点は0とします。 |
全国大会ルール(2010bv100.pdf) に補足 1 競技概要 |
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(6)(7)について | |||
県大会ではセッティングタイム60秒と競技時間150秒の間に、競技開始が可能か確認する時間を10秒間とります。 |
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(10)(および 4 アイテムの規格・扱い (7)) について | |||
「すべてのアイテムを得点したあと」とは、アイテム置場とコート境界の自アイテムのオレンジのピンポン球とゴルフボールのすべてを、それぞれのゴールエリアにゴールしたあととします。すなわち、1つでもアイテムが残っていたり、間違ったゴールエリアにボールがある状態(例えば、ピンポン球のゴールにゴルフボールがある)では、共有エリアのゴルフボールを取りに行くことができない。 ただし、相手チームのアイテムが自分のコートに入ってしまっている場合、そのアイテムについては得点していなくても共有アイテムを取りにいってもよいものとする。 |
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4 アイテムの規格・扱い (1)について |
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「40mm白色ピンポン球(収穫したり、落とすとマイナスになるもの)」の取り扱いについて、全国大会では”取って戻すことはできない”との見解を元にして、ごく短時間の接触は構わないが、ロボット内に取り込んだ場合ついてはその時点でマイナスとする(1つにつき3点減点)。 | |||
(7)について | |||
<'10. 8.27掲載/'10.11. 8改訂> 「共有アイテムに触って相手コートに落としてしまった場合は相手チームのアイテムになる」場合、 「自チームのコートに落ちた場合は(中略)ロボットに取り込まれているアイテムは競技者がロボットから取り出してアイテム置場に戻す」場合に、アイテムを戻す位置は任意の位置とする。
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7 得点集計 (4)「パーフェクトゲーム」の定義について |
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「自チームのアイテムと共有アイテムをすべてゴールした場合」とは、ゴルフボールゴールに7個、ピンポン球ゴールに18個がゴールされ、かつ白色ピンポン球がアイテム置場残っている状態とする。相手チームのアイテムが自コートに入って来ていた場合については、そのアイテムを使用してもよい。ただし、境界アイテムと共有アイテムがそれぞれのエリアの残っていてはいけないものとする。すなわち、「アイテム置場及びコート境界エリア、共有エリアに自チームのアイテムが無く(白色ピンポン球を除く)、ゴルフボールゴールに7個、ピンポン球ゴールに18個がそれぞれゴール出来た状態をパーフェクトと考え、相手コートから入ってきたアイテムがあった場合には自コート内にアイテムが落ちている場合もある」とする。 なお、白色ピンポン球を取り込んだり、落としてしまった時点でパーフェクトは無くなるが、相手コートから入ってきたアイテムでの得点も認めるため、25点以上の得点からの減点となる場合もある。 |