秋田県
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庭科研究会
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研究の方針
研究主題
社会の変化に主体的に対応し、生活を工夫し創造する資質・能力を育む技術・家庭科教育
~生活を見つめ、自ら課題を設定し、協働して解決を目指す学習活動の工夫~
目指す生徒像
◎学んだ知識及び技能を活用しながら、生活や社会の中から問題を見いだして課題を設定し、解決できる生徒。
具体的な生徒の姿
○身の回りの生活や社会を見渡し、技術・家庭科の「見方・考え方」を働かせて問題を見いだして課題を設定できる生徒。
○課題の解決策を構想し、実践を評価・改善し、表現するなどして課題を解決できる生徒。
○課題解決を通して学んだことを、よりよい生活のために生かそうとする生徒。
研究のねらい・研究内容
研究のねらい
○問題解決的な学習を重視した題材構成とするとともに、3年間を見通し、第1学年から第3学年へと発展的な学習ができるように題材を配置する。
○各題材において「自分自身で問題を発見して課題を設定」し、「課題の解決に向け他者と協働しながら実践」を行い、「評価・改善・表現を行う」というサイクルの問題解決的な学習を意図的に繰り返す。
研究の内容
(1) 「題材構成と題材配列の工夫」と「秋田のスタンダード授業」の継続
(2) 問題解決的な学習の構成の整理と各段階での学習方法の工夫
研究構想図